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diary

 ROMANDO ROLL代表、長谷部文康による日記のようなもの。今後の事業や、なんでもない雑談。そして、マネーの虎(!?)出演の裏話まで!ちょくちょくチェックしてみて下さい!


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Free Paper"Spray" vol.14 連載対談 vol.01
“はじめることについて”[4] 2003. 07. 02 wed
 今日は最後の第4回目。楽しみに待っていた方、どうぞ!
H:長谷部文康 0:尾形智也

借金と気合い。前向きな姿勢で、
不安を抱えないようにして突き進むこと。

0:やりたいって思う人は
  最初からそう思わないんですかね。


H:昨日来た人で、
  3,500万円借金ある人いたんだけど、
  24歳で。
  19歳に独立して会社を設立して、
  うまくいかなくなって、やめたんだ。

0:そうなんですか。

H:働いて返してたよ、毎月25万円。
  それでも、何かを始めたいって。
  だからね、多少の借金は
  何の問題もないってくらいの
  度胸は必要かもしれない。
  俺も勇気づけられたね。
  若くてそこまでできるって
  いうのは尊敬もするし。
  人の陰口や悪口を
  言っているような
  暇な凡人には
  到底わからないと思うし、
  わかってもらいたくもない。
  結果がすべてだから
  

0:すごいな。
  借金してでもやれるんですね。


H:基本だから。
  俺に聞くのがまちがってるね。


0:今回のテーマの結論としては、
  《借金は基本》ですか(笑)。
  すごいことになってますが(笑)。


H:本当だもん。
  ウダウダ言うなって感じだよね。


0:借金は必要だととして、
  他に必要なものありますか?


H:う〜ん、気合いだね。

0:借金と気合い(笑)。

H:それだけでは、
  どうにもならない時も
  あるかもしれないけど、
  気合い。
  それと、前向きな姿勢だよね。
  不安を抱えないようにして
  突き進むことだね。
  あとは、運(笑)。


これでひとまず終わりです。次回を御期待下さい!


Free Paper"Spray" vol.14 連載対談 vol.01
“はじめることについて”[3] 2003. 07. 01 tue
 今日は第3回目です。第1・2回目の記事はこのすぐ下!まだ未読の方はそちらからどうぞ。
H:長谷部文康 0:尾形智也

10年頑張って働いて、
節制して1,000万円貯金できる人なら、
あと20年働いて3,000万円貯金した方がいい。


0:《お金》の話に戻りますけど、
  はじめるにはある程度お金が必要だとしますよね。
  僕は殆ど無一文の状態で始まったんですよ。
  長谷部さんはどうだったんですか?


H:ないよ。どこにあるんだって感じだね。

0:でも、実家が和菓子屋さんじゃないですか?

H:親は厳しい人だからね。
  始めて1〜2年してからは援助してもらえた。
  利益が安定ってほどじゃないけど
  出るようになってから。
  一番最初は車売って、金借りてだよ。
  で、最初売れなかったんだよね。
  凹んだもん。


0:そうなんですか。
  借金してでも始めなければいけなかったのは
  なぜですか?


H:普通、借金でしょう。
  借金しなくても始められるなら、
  誰でも始めるって。
  借金は必要でしょう。


0:プレッシャーとしてですか。
  リスクを背負うみたいな。


H:そうだよね。経営者の人と会うと、
  《借金がなくなると張り合いがなくなる》
  まで言うからね。
  商売の基本ちゃ基本なんだよ、借金は。
  最初に商売始める時に、
  借金をするかしないかで
  ゴチャゴチャ言うような人は
  やらない方がいいよ。


0:(笑)。借金は基本ですか。

H:その時点でウンチク語るようなやつは
  次元が違うんだよ。
  なくては始まらないんだから。
  それがイヤなら、
  やらない方がいいって、絶対。


0:あ〜。じゃあ、サラリーマンをしていて
  1,000万円貯金して事業を始めるって人は
  どうなんですか?


H:いいと思うよ。
  でもな〜、10年頑張って働いて、
  節制して1,000万円貯金できる人なら、
  あと20年働いて
  3,000万円貯金した方がいいと思うんだけど。
  単純に。


0:そりゃそうだ(笑)。
  やるからには、
  一気に1,000万円くらい貯金できるように
  なることを目指した方がいいってことですか?


H:難しいとは思うんだけど。
  あとね、10年頑張って1,000万円貯金できる人が
  やるのは稀なことだと思うよ。


明日に続きます…。


Free Paper"Spray" vol.14 連載対談 vol.01
“はじめることについて”[2] 2003. 06. 30 mon
 今日は第2回目です。第1回目の記事はこのすぐ下!まだ未読の方はそちらからどうぞ。
H:長谷部文康 0:尾形智也

精神面で細かい人は辛い。
何にでもクヨクヨする人。

0:《はじめること》の中で事業に限定しますけど、
  ある程度、数字のことを考えないと
  はじめられないと思うんですが、
  それについてはどうですか?


H:そのことについても基本的に、
  考えたらできなくなっちゃうんじゃないかな。
  やっぱりね、最近はコンサルタントの
  仕事も多いんだけど、原価を削って、
  利益を出すって考え方の人が
  非常に多いと感じるんだよね。
  それよりも、いかにお客様に来てもらうか、
  満足してもらうかの方に考え方をシフトしないと
  失敗してしまうと思うんだよね。


0:耳に痛いですね。

H:でね、原価を削って、
  利益を出すってことを考えはじめると、
  だんだん楽しくなっちゃうんだよね。
  金、金、金って。不思議だよね。
  まちがっていることではないと思うよ。
  稼がなければならないし。
  それでも、いい商品、いい雰囲気づくりに
  どれだけ着目できるかは
  重要なことなんだと思うんだよね。


0:でも、やっぱりお金がないって場合難しくないですか?

H:だったら借りればいい。
  借りてでもそうするべきだって俺は言うよ。
  それをしないと商売として成立しないっていうね。


0:長谷部さんの所には《独立したい》って人が
  多く訪れると思いますけれど、
  《こいつは失敗するな》っていう人は
  どんな人なんですか?


H:失敗かぁ…。

0:失敗っていうと厳しすぎるんで、
  《こいつには向いてねぇ〜》っていう人でも
  いいですよ。


H:何にでも細かすぎる人じゃないかな。
  俺も細かい方なんだけど、
  精神面で細かい人は辛いね。
  何にでもクヨクヨする人っているから。


0:はいはい。何となくわかります。

H:しかも、福島って東北の中では
  悲しすぎるほど不況だと思うよ。
  街に人がいないし。
  ひと昔前なら考えられなかったことだよね。
  その中でもやってる人はいるからね。
  腐らないよね、そういう方々は。


0:その福島で何かをやるってのは難しいんですかね。

H:1〜2年目はいいと思うんだよね。
  3〜4年目は辛いと思うよ。
  それを乗り越えられるかだね。


0:僕は3年目ですね。
  乗り越えられるように
  前進していきたいと思いますよ。
  長谷部さんの中では、
  やりはじめるのに遅すぎるってのは
  あると思いますか?


H:それはないな〜。
  何歳でもいいと思うよ。
  人それぞれじゃないかな。
  でも、覚悟しとかなきゃいけないのは、
  自分にはセンスがあると思ったって、
  ついていけなくなる部分はあると思うんだよね。
  どうしても。
  だから、早い方がいいとは思う。


明日に続きます…。


Free Paper"Spray" vol.14 連載対談 vol.01
“はじめることについて”[1] 2003. 06. 29 sun
 今日から、4日に渡って、福島のフリーペーパーである“Spray”での連載対談記事を掲載したいと思います。第一回目の記事で、“はじめること”について対談しています。皆さんの何かをやるきっかけになるようになればと思います。楽しんでどうぞ!
H:長谷部文康 0:尾形智也

物事っていうのは、
やってわかることが大半をしめる。

0:今日は《はじめること》をテーマについて
  お話しようかと思うんですよ。
  長谷部さんはいろいろなことをはじめてきた訳ですし、
  これから何かを始めようと思う人にも
  読んでもらえるようなコーナーにしたいと思っていますので。

H:まぁ、《はじめること》の大半は勢いだと思うんだよね。
  やっぱり、考えだけが先行している人が
  多いってのが事実なんだよね。
  「ああやって、こうやって」っていうのは、
  重要なことでもあるんだけど、
  それを考えて実行に移す人は少ないんだよね。

0:それは、考え始めた結果“ダメなこと”が
  多く浮かんでくるからなんですかね。
  “失敗のイメージ”が先行しちゃうんじゃないんですか。

H:そうだと思うよ。
  でも、やってわかることが大半をしめるんだよ。
  物事っていうのは。
  確かに適度な勉強は必要なことだけど。
  辛い事もクリアーしつつ続けないと。

0:金がないとか、ありますもんね。
  予定外だってのは。

H:いい面ばかりしか見てもらえないからね、俺の場合。
  それなりの苦労は誰だってするから。
  それは、尾形君も同じでしょう?

0:そうですよね、痛いほど。
  一歩踏み出さないと右も左もわからないですからね。

H:それからね、少しづつ生活できるようになったからね。
  最近は尾形君、儲かってるでしょ?

0:儲かってないですよ(苦笑)。
  毎日、カツカツですよ。
  でも最近言われるんですよね。
  それに、輪をかけたように太ったから
  余計に言われる(笑)。

H:でもね、そう思われるってのは
  大事なことでもあると思うよ。
  《俺も同じようにしたい》って、
  思われる場合もある訳だしね。

0:なるほど。

H:まったく同じことではなくても構わないし。
  ケーキ屋になりたい、バイク屋になりたい、
  何か行動を起こさせるようなことをしているって
  思えばいいんじゃないかと思うけどね。

明日に続きます…。


飯坂限定営業中! 2003. 06. 28 sat
 27日の放送後、多数のメールありがとうございます。さらに前進していきたいと思います。これからもよろしくお願い致します!今回は、今日からROMANDOの事務所である飯坂で限定2日のみ営業していることを御報告したいと思います。なにしろ、いつもは事務所であり、何の宣伝も売っていないため、営業中だとなかなかみなさんに思ってもらえません(笑)。しょうがないのですが。しかし、明日までは、事務所でもロールを販売しているので、遊びに来てもらえればと思います。ソファーでゆっくりとしていってもらえれば。場所は福島県福島市の飯坂町駅前。駅を出ればすぐにわかります。駐車場もございますので、どうぞ!


増子さんです。 2003. 06. 26 thu
 これから、インショップ型(テナントなどの店舗方式)のR&R partnerも募集していくのですが、その際に本当にお世話になるであろう人物が増子さんです。現在はインテリアプランナー・一級建築士として事務所を構え、また専門学校でインテリアデザインの講師を努める博学の持ち主です。plus projectの代表としての経営者であり、プライベートでもお世話になっています。若干30歳にして、クルーザー、外車数台(ランドローバー、ボルボ、etc)を所有しており、福島市でも1.2を争う青年実業家。自分も憧れています。これから、R&R partnerになる方にも一度お会いしてもらって、いい刺激を受けてもらえればと思います。


講習会の様子です。 2003. 06. 24 tue
 実は、21日の横浜店の前の日にR&R Partnerの方との講習会が開かれました。内容は、アダム&イヴロールとイタリアンジェラートロールについて。アダム&イヴロールはこのページでも紹介していますね。イタリアンジェラートは、夏期限定のロールで、冬にも問い合わせがくるくらいの人気商品です。ぜひ、一度ご賞味下さい。また、報告が遅れましたが、21日の横浜店の営業も無事に終了。詳しくは、27日放送の\マネーの虎をご覧下さい!


あと、3日! 2003. 06. 18 wed
 あと、3日でコスモワールド横浜で営業です。アダム&イヴロールの先行販売、ちょっとしたイベントのような日々がやってきます。
 昨日や今日は、福岡のR&Rパートナーの研修などをしている毎日ですが、看板などができてくると(右の写真です)、3日後の横浜の事を考えるとワクワク
してきます。
 あと、3日。ROMANDOの新たな歴史が刻まれる日まで。


世の中の流れは
誰にでも変えられる。
2003. 06. 17 tue
 では、昨日の続きです。


 話は変わるが、最近よく《借金があって》という話を聞くのだが、今借金がない人よりも、カード地獄にはまっている人のほうがビジネスには向いているように思う。自分は今まで数々のビジネスに挑戦してきた。成功したものもあるが、それ以上に失敗も数多くあった。成功もあり、失敗もある。失敗を恐れていては、成功がないように、借金を恐れて事業に挑戦しないようでは話にならない。
 世の中の流れは誰にでも変えられる。決して難しいことではない。そう思うってのは大事なことだ。もう一度も言うが、勉強のできる人は確かにうらやましい。しかし、今の時代は頭の良さ、そして技(手に職)・センスを身につけよう。

中々、熱く書いていたんだなと思います。今週末は、横浜!やります!


世の中の流れは
誰にでも変えられる。
2003. 06. 16 mon
 今日から、二日間は福島のフリーペーパーであるSprayという雑誌に書いたコラムというか文章を掲載したいと思います。題名は《世の中の流れは誰にでも変えられる。》です。


 勉強のできる人は、確かにうらやましい。自分は普通の人と同じでなにか特別なものをもっているわけではない。大学を出ているわけでもないし、エリート社員でもない。できれば、大学に行きたかったと考える普通の人と同じだ。
 小さな頃から、人一倍負けず嫌いなところがあり、自分に何ができるというわけでもない時から、一流大学や公務員、大手企業のサラリーマンには絶対に負けたくないと考えていた。本当に世間知らずな子供だったんだと思う。しかし、自分自身、事業を始めてみて、失敗したり成功したりを数多く経験した。同じ事業者として、別の事業をしている人の失敗や成功も数多く見てきた。そして、分かったことがある。勉強ができるということと、根本的な頭の良さってのは全くの別物だということだ。事業を成功させるのは、センスだということも。

明日に続きます。


南原社長です。 2003. 06. 15 sun
 最後は、南原社長です。東京進出の際には、車を貸しいただいたり、本当にお世話になりました。一番南原社長に出会えて良かったなと思うのは、やはり《人に感謝する気持ちを忘れないこと》を学んだことだと思います。東京での営業の初日に目標金額を突破した際に、《君一人の力ではない、協力してくれた人みんなに感謝すること》《実るほど頭を垂れる稲穂かな》は、事業を進めて行くにあたって、忘れてはいけないことだと、いまだに思い出します。


岩井社長です。 2003. 06. 14 sat
 今回の写真もマネー成立後に撮影したものです。もう、皆さんお分かりですね、モノリスの岩井社長です。
 思えば、マネー獲得の際、最後に岩井社長が後押ししてくれなければ、今のような快進撃はなかったと思います。マネー成立後もいろいろな面で話を真剣に聞いてくれて、精神的にすごく助
けてもらいました。
 岩井社長は、私にとって、ものすごく面倒見のいい兄貴分のような感じです。虎の中でも、一番熱く志願者のことを考えてくれているのかも知れません。


尾崎社長です。 2003. 06. 13 fri
 今日から、前回“\マネーの虎”に出演した際のプライベート写真を紹介していきたいと思います。今日は、御存じ、オリエンタルの尾崎社長です。この写真は、マネー成立後に東京店の出店場所の打ち合わせ時に撮影しました。
 尾崎社長とは、打ち合わせ後などに食事に連れていってもらったりと、本当にお世話になりました(いまでも、お世話になっていますが)。尾崎社長は、私が言うのは、大変失礼なことかもしれませんが、すごくビジネスの才覚に溢れていて、綺麗な方です。これからもよろしくお願いします!


ただいま帰りました。 2003. 06. 12 thu
 パリより、ただいま帰りました!撮影も含めたパリへの出張。得たものも本当に大きかったです。早速ですが、6月21日に横浜店でパリで出来上がった新作ロール“ADAM&IVE ROLL”を先行発売します。皆さんで起こし下さい!
 また、長い間この日記も更新できませんでした。これからはガンガンにいきますよ!よろしくお願いします!


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